焼きのりをさらに美味しく食べるコツ。
最近、ダイエットも意識して焼きのりばっかり食べています。
マダム・きかねこです。
こんにちは、または、こんばんは。
こないだ、夜のお茶会と称して、友ネコとビデオ通話でくっちゃべっていましたが、
その時も焼きのり(ツマミにね!)バリバリ食べてたら、「男前だわ!」と褒められ(?)ました。
ま、夜に食べるのはどうなんでしょうね???男前のすることなんだろうか???そもそも焼きのりって男前なん???
若干、疑問に感じつつも、
今日はそんな焼きのりをさらに美味しく食べちゃおう!という、海苔の炙り方のお話ですっ♪
袋から出した焼きのり。
それだけでも香ばしくて、何枚でもいけますが、余力があれば是非やってみて欲しいことがございます。
それがこちら。
じゃん。
おそらく皆様お持ちであろう、この国民的家庭用調理器「ホットプレート」!
昔は七輪だったり、電気コンロを使用していました。
これは会社にあるものなんですが、かれこれ30年以上前のものだとか?
最近、電気屋さんで見ないですよね?
きかねこが子どもの頃は、父親がガスコンロで海苔を炙っているのを見たことはありますが、
なんせもうIHの時代。ガスじゃない。(あっても絶対燃やすわ。)
でも、炙ったばかりの海苔、ほんっとうに別格なんですよ!!
香ばしくて、サクサクしているんです。
これは、写真でも文章でも伝わりきれないと思います(涙)
実際に食べてもらいたい・・・。
そして、海苔ってこんなに美味しいのね!?と思ってもらいたい。
ホットプレートを使って、実際に店主にやってもらいました。
まずはスイッチを入れます。
温まったら、ヘラでそっと押していきます。
体感で一秒くらいですね。押す・・・押す・・・押す・・・な感じ。
Instagramに動画をのせているので、よろしければそちらもご覧ください!
表と裏とやっていきます。
するとほら!
左の海苔が青々しています。焼くことによって、水分が飛んだんです。
左が焼いた海苔ですよ。
全体を引いて撮った写真。
比べるとよくわかってもらえるでしょうか。
同じ焼きのりなのに~!(もちろん、前回と違って同じ商品を使用しておりますよ!)
前回の記事はこちら。→
海苔は、空気中の水分をすぐに吸収してしまうので、ホットプレートで水分を飛ばしたことによってこのような違いが出ます。
逆に言うと、おむすびに海苔を巻きたい時。
パリパリサクサクは美味しいですが、海苔が割れてしまいやすいです。
なので、おむすびを握る前に袋から出しておくと、ちょうど良く巻くことが出来ます。
色々使い分けてみて下さいね!
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これは焼き過ぎた・・・。失敗。
焦げました。おこげ。
(ちょっと苦いです。少しのおこげは、きかねこは嫌いじゃないですが)
焼きのりは、焦げる一歩手前が一番美味しいです。
が、なかなかそこの見極めが難しい・・・のはあります。
なので、さっさっさ、と裏表を軽く押して焼くといいです◎
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動画がわかりやすいです。興味のある方は♪
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東海苔店の焼きのりは、熟練の職人が丁寧に焼いております!
!注意事項!
海苔の性質上、湿気やすいので、使用後は必ずチャックをして下さいね!!!
じっちゃんに、口酸っぱく「海苔を食べた後は袋のチャックをちゃんと閉めなさい!」と、
言われていましたが、すぐ湿気るからだったんですね~。
ついつい後からにしていました。(反省)